9月14日(木)日本消防会館ニッショーホールにおいて、多くのご来賓並びに、全国消防関係者の参列のもと、第42回全国消防殉職者慰霊祭が厳粛に執り行われました。
宮城県からは協会長、遺族会役員が参列しました。
慰霊祭では、殉職者の御霊に黙とうをささげ、(公財)日本消防協会秋本会長の式辞に続き、岸田文雄内閣総理大臣、鈴木淳司総務大臣が追悼のことばを述べられた後、ご遺族代表の追悼のことばをいただき、参列者による献花が行われました。
今年度は3柱が新たに合祀され、全国での総合祀者は5,787柱となり、全国から参列された消防殉職者のご遺族をはじめ多数の消防関係者は御霊のやすらかな冥福を祈り献花されました。