10月12日(土)、第30回全国消防操法大会が、総務省消防庁及び(公財)日本消防協会の主催で、東北では初めて宮城県利府町にある宮城県総合運動公園グランディ21で開催され、一般の観覧の方を含め約13,000人が参加しました。
今年の大会には、全国からポンプ車の部24隊、小型ポンプの部23隊が出場し、技術を競い合いました。
本県からは石巻市消防団が両方の部に出場し、地元の応援をいただき選手一丸となり健闘しましたが、あと一歩の差で入賞は逃しましたが、上位チームに引けを取らない操法技術を披露していただきました。
出場された消防団の皆様、ご支援をいただいた消防職員、消防団員をはじめ関係者の皆様のご協力により無事に大会が終了いたしました。ありがとうございました。
また、大会前日には、仙台市内のホテルで激励交流会が開催され、消防応援団からの激励メッセージやフォトセッションが行われました。