団長名 | 小松 公一 |
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住所 | 宮城県柴田郡村田町大字村田字迫6 |
事務局 | 村田町総務課防災班 |
電話 | 0 2 2 4 – 8 3 – 2 1 1 1 |
FAX | 0 2 2 4 – 8 3 – 5 7 4 0 |
mura-sou@town.murata.miyagi.jp |
管内の状況 | ||
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面積(km2) | 人口(人) | 世帯数(世帯) |
78,380 | 10,535 | 4,050 |
消防団の組織 | 団員数 | |||||||
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地区団数 支団数 |
分団数 | 機能別 分団数 |
ラッパ隊の 有無 |
条例定数 | 実団員数 | |||
男性 | 女性 | うち機能別 団員数 |
合計 | |||||
1 | 5 | 有 | 270 | 233 | 8 | 19 | 260 |
村田町消防団の紹介
村田町消防団は、明治7年に消防組が結成され、消防団の前身である警防団が昭和14年に発足し、その後昭和23年に新たな消防団を組織し、現在の本町消防団がスタートしました。
村田町消防団では、平成5年に婦人消防隊が結成され、同年に開催された第9回全国婦人消防操法大会に宮城県を代表して出場し、全国優勝の栄に輝きました。現在は独身の若い方も入団したことから女性消防隊に改称し、9名と少ない人数ですが、男性団員と連携し防火・防災思想の普及啓発を行っております。
本町消防団は、自動車ポンプ1台、小型ポンプ積載車5台、可搬式小型動力ポンプ17台を配備し、火災や風水害、震災などの災害が発生した場合には直ちに現場へ急行し、火災の消火活動のほか、人命救助、避難誘導などの活動を行っています。東日本大震災のときには、団員が町内の全世帯を訪問し、安否確認を行いました。
令和2年11月に、平日昼間の消防録を確保するため、役場職員で構成する役場班を結成しました。また、定年制の延長を行い団員の確保に努めています。
今後も、町民の生命・財産を守るため、新入団員の確保に努め、更なる訓練に精進して参ります。